「堕ちてゆく妻 -3度目のいってきます-」を読みました。
貞淑な人妻が寝取られ愛欲に堕ちていく・・・。
主人公の人妻のしっとりとした「語り」でつづられていく本作品は、なんとも言えない人妻のエロスを感じさせてくれましたよ。
こちらでは、「堕ちてゆく妻 -3度目のいってきます-」のネタバレ・あらすじと見どころ(抜きどころ)をご紹介します!
「堕ちてゆく妻 -3度目のいってきます-」のネタバレ
「堕ちてゆく妻 -3度目のいってきます-」では、主人公の人妻が3回、「いってきます」と出かけるシーンがあります。
一度目は、同窓会に出かけるとき。
ラブラブの旦那さんに明るい笑顔で「いってきます」と言ってます。
2度目は、無理矢理、寝取られた相手から脅迫されて、イヤイヤながら出かけるシーン。
(このときは「いってきます」のセリフはないんですけど)
そして、三度目は・・・。
このように、とっても美人で、淑女で、しかも、旦那さんしか知らない人妻が、愛欲に堕ちていく様子を
「いってきます」
のセリフで表現しているんですね。
「堕ちてゆく妻 -3度目のいってきます-」のあらすじ
同窓会に出席した主人公の「かすみ」。
少し飲みすぎてしまったかすみは、学生時代、苦手だった同級生の男の車で送ってもらうことになりました。
友人の女性が一緒だったこともあって、気が緩んだのかつい眠ってしまったかすみは、気が付くと一人、ベッドの上に。
そして、眠っている間に、男にシャツのボタンをはずされた姿を写真に取られ、旦那にメールすると脅されます。
「私を大切にしてくれている主人に、あんな写真は見せられない」
その一心で、相手の男の望むまま、身体を許してしまうのです。
盗み取られた写真は削除してもらい安心していたところ、例の男から「今晩、会おう」とのメールが。
そこには、かすみが男のアレを加えている写真が添付されていたのでした。
旦那さんにウソをついて、男のもとを訪れたかすみ。
抱き寄せられ、キスをされたときに、媚薬を流し込まれます。
クスリのせいか、気持ちとは裏腹に感じまくるかすみ。
男に弄られ、焦らされ、もてあそばれ、そして、ついに・・・。
「堕ちてゆく妻 -3度目のいってきます-」のみどころ
「堕ちてゆく妻 -3度目のいってきます-」のみどころは、やはり、貞淑な人妻が、愛欲に堕ちていく様子ですね。
脅迫されつつとはいえ、身体をもてあそばれて少しずつ感じていく様が、すごくエロチックに描かれています。
中でも、媚薬を飲まされて、敏感になったアソコに、男のイチモツをこすりつけられ、自分から、
「挿れてください・・・」
とあえぐ様は、たまらなかったですよ。
人妻のエロスを描いた「堕ちてゆく妻 -3度目のいってきます-」、大人のあなたにおすすめです。